【富士ヒル中止】また一つ今年の目標が消えてしまった・・・
【富士ヒル中止】
また一つ今年の目標が消えてしまった・・・
新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが中止になっていますね。
緊急事態宣言も解除され、徐々に経済が回り始めてくるだろうと思われる矢先に・・・とても残念な知らせが耳に入ってきてしまいました( ̄▽ ̄)
そう・・・
Mt.富士ヒルクライム中止のお知らせ(T ^ T)
【目次】
- Mt.富士ヒルクライムとは
- 2016年、2017年、2018年と参加した富士ヒルクライム
- 2年ぶりの参加を楽しみにしていたが・・・まさかの中止
- まだ変わりのイベントの可能性はあるが・・・今年は出ないでしょう
- また今年の目標が一つ消えてしまったが・・・来年に向けて!!ここからまた再スタート!!
Mt.富士ヒルクライムとは
Mt.富士ヒルクライム、通称『富士ヒル』
自転車を愛する人々にとってこれはビッグイベントの一つ。
富士山のふもとから伸びる『富士スバルライン』をひたすらに登り、5号目を目指します。勾配は比較的緩やかだが約25kmの距離をひたすらに登るヒルクライムレース。
近年は参加者も約10000人となるこのイベントは初心者にも嬉しい時間設定になっていて制限時間はなんと3時間10分ほど。途中で写真を撮ったりしながら登る人も何人かいる印象を持っています。
もちろん、これはレースです。トップ集団はとても熱い展開が繰り広げられており選抜組のレースは手に汗を握るものになっているに違いありません。私は後のハイライトでしか確認できていませんが・・・(T ^ T)
私のような一般のレーサーはとにかく自己ベストを目指す。チームメイトと一緒に切磋琢磨した結果をここでお披露目!そんな場所に私はなっていますね( ̄▽ ̄)
それぞれの目的・目標を持って、日本一の山『富士山』を登る最高のヒルクライムレース!
それが『Mt.富士ヒルクライム』なのです!!
2016年、2017年、2018年と参加した富士ヒルクライム
三年連続でZAPPEIでの参加。毎年、前日入りし楽しい時間を過ごしていたのはとても印象に残っています。
チームの代表ミツさんをはじめ、いつも宿の確保や計画を立ててくれる「ヤビツといえば」でお馴染みのBASSさん、選抜クラスで走るロラ男さん、他にもたくさんの仲間と共に毎年楽しんでおります。全国に広がっているZAPPEIが唯一集まれるイベントですね(^^)
昨年は出場する事は出来ませんでしたが、写真を見る限りだと皆んな楽しんでいたのではないでしょうか(´∀`)
2年ぶりの参加を楽しみにしていたが・・・まさかの中止
それぞれがそれぞれの目標を引っさげ、毎年楽しい時間を過ごす事が出来ていた富士ヒルクライム。
新型コロナウイルスの影響で様々なロードバイクのイベントが中止になっている今、私はもうすでに今年の富士ヒルは開催されようが出るつもりはありませんでしたが・・・
当初は9月に延期と言われていた富士ヒルも・・・とうとう中止という正式発表が先日出されてしまいました。
薄々気づいていた人も、ギリギリまで期待していた人もいたと思いますが、ずっと続いていた富士ヒルクライムがこんな形で中止になってしまうとは・・・本当にショックですね(T ^ T)
まだ変わりのイベントの可能性はあるが・・・今年は出ないでしょう
今年の富士ヒルクライムは中止になってしまいましたが、もしかしたら変わりのイベントにとって変わる可能性はあるようなことが書いてありました。
9月になれば新型コロナウイルスも少しは落ち着いているか、それとも更なる悪化があるか・・・正直わかりませんが、昨年出場していた選手は事前エントリーされていた方がほとんどだったと思うので「開催されるなら出たい」と言う人が多いでしょう。
富士ヒルを楽しみにしていた昨年エントリーしていない人たちの中にも「別大会でも出たい!」と言う人が多いと思います。
これは私事ですが、私は今年に関してはもうレースは出なくて良いかなと思っています。なんと言ってもモチベーションの維持がきつい・・・
それならチームで練習できる状態まで戻って皆んなでワイワイする方が私には合っているような気がします。
また今年の目標が一つ消えてしまったが・・・来年に向けて!!ここからまた再スタート!!
楽しいイベントだからこそ出場したかったものではありますが・・・今年に関しては仕方ありません。来年こそ・・・ちゃんとした形で開催できることを祈っています。
尽く今年の目標が消えてしまって正直、力が入りませんが・・・
ここから今度は来年に向けて!頑張っていこうと思います(´∀`)
また一緒に走れるようになったら・・・また一緒に練習お願いします!!!
※今年の消えた大きな目標たち
富士ヒルクライム→×
ホノルルマラソン→×
それでは今回はこの辺で・・・
ありがとうございました。