ニュージーランドの『Redwoods Treewalk』って知ってる？ロトルアにこんなところがあるんです！

ニュージーランドの『Redwoods Treewalk』って知ってる？ロトルアにこんなところがあるんです！

皆んなで『ワイ-O-タプ』に行った次の日。

私たちはそれぞれちょっと諸事情で別行動に！

その時に行ったのが『Redwoods Treewalk』

ちょっと気になる散歩道・・・今回は『Redwoods Treewalk』のご紹介！

 【メンバー】

Chiさん：姉御肌のお姉さん的存在。車の中で寝るスペシャリスト。

Mamiさん：場を和ませるスペシャリスト。この旅を影で仕切ったリーダー。

Yoくん：今回の旅の企画者。大人数の旅でハードだったがしっかり仕切ってくれた。

Masaくん：車の運転デンジャラス！Masa！！

Hoくん：温泉の匂いが苦手なコロンビア人。まぁそりゃそうだ！

※登場人物には雑なモザイクを入れさせて頂いてます。

yu-su-ke.hatenablog.com

【目次】

Redwoods Treewalkとは

立派なセコイア杉の茂る森で、 そこにはいくつかの散歩道が。

木と木の間に吊橋が設置されていて高いところを歩くルートもあり、木々のパワーを貰える素晴らしい場所です(有料)。所要時間は30分から1時間くらいでしょうかね。

redwoods.co.nz

アクセス・料金

・アクセス

ロトルア市内にあるRedwoods Treewalk。オークランドからだと車で約4時間、距離250km。1日でも行けないことはないですが・・・出来れば一泊してゆっくり楽しみたいですね(ﾟ∀ﾟ)

住所：Long Mile Road,Whakarewarewa,Rotorua 3010,New Zealand

・料金

大人(16歳〜)：$29

子供(5〜15歳)：$19

子供(5歳以下)：無料

家族プラン1(大人1人+子供3人)：$59

家族プラン2(大人2人+子供3人)：$79

2日目の朝。それぞれのプラン

2日目はテレビでも良く特集されているらしい『ポリネシアン・スパ』に行こう！ということになっていました。

しかし・・・ここである問題が！

そう！Hoくんの国は温泉文化がないため、『ポリネシアン・スパ』には行きたくないとのことでした。

Hoくんは「皆んなで楽しんで来て」と言ってくれたのですが・・・今回は作戦変更！

Hoくんと私は別行動、他のみんなは『ポリネシアン・スパ』に行くという形で行き先を分担することに！

www.polynesianspa.co.nz

行き先を決めないまま

Hoくんと私は行き先を決めていない状態で他のみんなと別れることに。

皆んなと別れてどこに行くか会議。

でもここが素晴らしい。5分もしないうちに行き先が決まっちゃうんですよ！そう！我々の行き先は・・・『Redwoods Treewalk』！

着いたぞ！『Redwoods Treewalk』

ロトルア中心街から車で10分ほどでしょうか。

到着した我々。

入場券を買い、木と木の間にかかる橋を歩くことに(ﾟ∀ﾟ)

木と木の間を歩くコース

おぉ！高い！橋揺れて面白い

橋の上は思ったより揺れる・・・

小さい頃に行ったアスレチックの橋のような感覚でしたね(°▽°)

こういうの私は大好きだったのでちょっとテンション上がっちゃいました。

Hoくんも写真を撮りまくっておりましたね(´∀｀)

下をみると・・・やっぱり高いですね(°▽°)

左：変なテンションになっている私　右：Hoくんのナイスショット

木々の間には色々な説明文・・・この頃の私は

木々の間にはこの散歩道の説明文やNZの木・鳥の説明などがズラリ！この頃の私はまだ全然読めませんでしたよ( ；´Д｀)今だって読めるかわかりませんが・・・

1時間の空中散歩の後

空中散歩を終えたHoくんと私はお土産屋に行き、そのままの流れで『ポリネシアン・スパ』で皆んなと合流。

それぞれ楽しい時間を過ごすことが出来て満足でした(´∀｀)

マイナスイオンを感じたい方に『Redwoods Treewalk』はオススメ！

1時間くらいの木々の間を歩く空中散歩。不思議な木の温もりを感じながらリラックスできる素晴らしい場所でした。とてもパワーをもらったような気がします。

ロトルアに行く機会のある皆様、ぜひ行ってみてください。

ちなみに空中散歩でなければ無料です。

それでは今回はこの辺で・・・

↓【ニュージーランド情報：他の方の記事はこちら】↓

https://overseas.blogmura.com/newzealand/ranking/in?p_cid=11010071

C10　地球の歩き方　ニュージーランド　2019〜2020 [ 地球の歩き方編集室 ]