Yu-Su-Keの日記 NZ留学

アウトドア・アクティビティ大好き!Yu-Su-Keのニュージーランド留学日記、趣味日記

もし今が辛いなら・・・一旦、全てを捨てて留学するのは良いかもしれません

もし今が辛いなら・・・
一旦、全てを捨てて留学するのは良いかもしれません

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仕事や学校…辛くて辛くて堪らない人へ

毎日満員電車に揺られて見知らぬ人に押しつぶされて気持ちが空っぽになっている人へ

彼氏、彼女、男、女に振られて人生が終わったように感じている人へ

 

一歩だけ・・・

本当に少し動く『元気』と『勇気』は残ってますか?

もし今が辛いなら、そして『元気』『勇気』があるのなら・・・

一旦、全てを捨てて本来の自分を取り戻しに海外に留学してみてはどうでしょうか?

【目次】

なぜ今の生活に満足できていないのか?

私達、人間というものはどうしても色々なことを感じてしまう生き物です。

楽しい、嬉しい、幸せだな等の感情もそうですが、その逆に辛い、苦しい、不幸せだ・・・などの感情もちらほら

ポジティブな気持ちだけで生きていければ良いのですが、ネガティブな感情も持ち合わせてしまっているのが人間です。

恐らく様々なストレスによってネガティブな感情が生まれ、不幸だと思い込んでしまっているんだと思います。

そのストレスに埋もれて今の生活に満足ができなくなっているんだと感じます。

 

毎日、満員電車に揺られ、疲れ切って仕事に行き、みんな疲れてるから良い仕事も出来ず・・・そして疲れ切って帰宅する。

お金・・・日々の生活のためだけに働いてしまっている人がほとんどだと思います。

 

学生の場合は日々同じ生活を強いられています。

「先生に言われたから」「親に言われたから」嫌々学校に行っている人も沢山いるかもしれませんね。

学校内で虐められて学校に行くのが嫌だって人も沢山いると思います。

 

今が辛いなら・・・海外留学をしてみよう!

上記した様な生活から抜け出したい。どうしても自分を変えたい人は・・・

一旦、全て捨てて新しい物を拾ってみるのはどうでしょう?

「家族がいるのにそんなこと出来るか!」

「今の生活で精一杯で留学なんて」

等の意見があるかもしれませんが、今回はそれを省きます。

なぜなら、その一歩が家族の幸せに実はつながっている。その一歩が今の精一杯な生活より良い人生を歩むことができることを私は知っているからです。

今回の記事ではあくまで一歩を踏み出したい人のみ、その勇気がある人のみにフォーカスを当てて書いていこうと思っています。

 

『日本の社会』を外からみる必要性

一旦、全てを捨ててと書きましたが今まで日本で得た感情や知識は決して無駄ではありません。とても貴重な経験であり、自分を見つめ直すためのきっかけだと思っていただけたらと思います。

外に出ると意外とそう言った部分に気づくことができます。

 

日本を外からみると日本の良い部分悪い部分がしっかり見えてきます。

そして自分自身がどういった生き方をしていたかが客観的に見えてきます。

それを踏まえた上で日本に帰ってきて生活すると正直、本当に楽です。

もちろん日本で暮らすという選択肢を取らなくても良いわけです。好きなところがあるのならそこに住んでしまうのも私は良いと思います。

 

留学している時間は自分の『考える力』を回復させる

私事ですが、留学する前の私は『考える力』が非常に衰えていたなと感じました。

学生時代は学校に毎日通い、その後卒業をし、就職し与えられた仕事をする。この長くに渡る『人から与えられる』サイクルから抜け出すのは本当に難しいことだと感じました。

しかし留学したことによって「今後の生き方はどうしたいか」「幸せとは何か」「人との出会いの必然性」「自分が人のために出来ること」・・・様々なことを考える様になりました。

この『考える力』は実は『生きる力』だと思います。

 

考えたら即行動!その意識を高めるきっかけが『ゆっくりする』こと

考える力』は『生きる力』です。

最近、よく耳にする言葉が『考えたら即行動!

これは考える力がある人ができる芸当です。言葉としてみるとシンプルですが実現するのは非常に難しい。

恐らく「余裕がない!」というのが難しくしている原因だと私は思います。

 

なので『考えたら即行動!』を実現するために必要なことは・・・

実は一旦『ゆっくりする』ことなんだと思います。

私は海外留学しようと考えてから実は5年程行動できませんでした。自分で言い訳を作ってなかなか行動に移せなかったのは事実です。偉そうなことは何も言えません。

しかし、今その一歩を踏み出し海外生活をし『ゆっくり』したことで『考えたら即行動!』が比較的スムーズに出来る様になったのは事実です。

一歩を踏み出すまでは本当に重かったですが、留学して『ゆっくり』したことで今は実現しやすくなっています。

 

「作られた感謝」ではなく本当の『ありがとう』を感じる

日本は色々なところで「ありがとうございます」を沢山聞くことが出来る素晴らしい国だと思います。お店で買い物してもレジャー施設を使ってもレストランで食事をしても「ありがとうございます」を沢山聞くことが出来ます。

 

しかし、それが本当の「ありがとう」なのでしょうか?

仕事で作られたマニュアルだから無理矢理使っていたりしませんか?

それでも言葉にすることはとても良い事だと私は思います。

 

ですが留学すると「ありがとう」の重みが違ってきていると思います。

日本と住んでいる環境が違う時点で親切にされて言う「ありがとう」の重みは本当に違います。そして自分が何かをした際に自然に「ありがとう」を聞くことが出来ます。

そういった感謝の重みの違いを感じるのも海外留学の魅力だと私は思っています。

こういった感情の中にいると気持ちが柔らかくなる・・・人に親切にしてもらう本当の喜びを知ることが出来るのも海外留学の良い点だと思います。

そして、日本に帰ってきても感情のこもった本当の「ありがとう」を言える様になっていると感じています。

「ありがとう」の本当の意味を知るという面でも海外に行くことはとても良いと思います。

この辺りの話はもう少し深掘りしたいので…また別の記事で書かせていただきます。

 

もし今が辛いなら・・・一旦、全てを捨てて留学してみてはいかがでしょうか?

今の自分は幸せですか?

何か変えていきたいと考えていませんか?

少しでも何かを変えたいと思ったら、環境を変えてみてください。

きっと何かが見えてくると思います。

 

私は現在31歳になり、この歳でやっと色々なことに目を向けれるようになりました。

そうなれたのはニュージーランドへ留学して、さまざまな国の人達と触れ合い、ニュージーランドに住んでいる日本人も含めていろいろな話を出来た事、ゆっくりした時間を過ごした事が大きな要因だと思っています。

 

まとまりのない感情論的な話になってしまいましたが、私は本当に留学した1年は宝物だと思っています。

もし興味のある方は相談していただければと思います。

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それでは今回はこの辺で・・・

ありがとうございました。 

yu-su-ke.hatenablog.com

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