何故、惚気話を連続して記事にしたか・・・相方には感謝がたくさん
何故、惚気話を連続して記事にしたか・・・
相方には感謝がたくさん
『ニュージーランドに相方が来た!』
この話は本当は書くか書かないか・・・悩みました。側から見たら本当にただの惚気話でしかないですからね( ̄▽ ̄)笑
ただ、この話はどうしても書かなくてはいけなかったと思います。
留学中の相方の存在は、私にとって心の支えでした。
【目次】
- 留学前は不安がいっぱいだった
- 留学したばかりの頃は精神的に不安定だった・・・かも?
- 楽しいことを共有しながら過ごしたことで前向きにいられた
- ニュージーランドに来てくれるなんて想像もしていなかった
- 新しい環境になっても様々な話を共有し、前向きでいられた
- 感謝の気持ちは文章にできない。起こった事実だけを書いていこう
留学前は不安がいっぱいだった
仕事を辞める少し前の話・・・
ちょうど留学する1ヶ月ちょい前の話ですね・・・腕を骨折し、留学前の微妙な緊張感がある中でさらにホームステイ先に迷惑をかけてしまうんではないか?とか受け入れ拒否されてしまうのではないか?など留学する以前から変な問題を抱えてしまい、正直不安でしたね( ̄▽ ̄)
そんな中でも私を信じて一緒にいてくれた相方。
「大丈夫!」
「腕は今月で治る!」
「待ってるから楽しんでいっといで(´∀`)」
とか色々いってくれていましたね。
もともと寂しがり屋な相方。
私に気を遣わせないような言葉をかけてくれたことに本当に感謝です。
留学前は無理やり包帯を外して医師のいうことも聞かずこっそりずっとリハビリをしていましたが、可動域は今までの半分・・・人間とは本当に弱いもので、1箇所身体に変な場所があると少し自信を喪失するんですね( ̄▽ ̄)
でもそんな中でも相方の言葉は嬉しかったし、励みになりました。
留学前に出来る限りのことをしていけたのは相方のサポートがあったからだと感じています。
留学したばかりの頃は精神的に不安定だった・・・かも?
留学し、しばらくの間は聞き取れない英語、離せない英語、慣れない生活環境・・・
たくさんの不安を抱えながら生活をしていました。
精神的に安定していたか?と言われると正直微妙なところ。もちろんホストファミリー も学校の友達もとても良い人ばかりに囲まれていましたし、申し分ない生活をしていたのは間違い無いでしょう。
それでも・・・私にとっては初めてのことだらけでしたし、もともとめっちゃシャイだし・・・(°▽°)笑
生活に慣れるまでは時間がかかりましたね。そんな中でも一つ支えだったのが、この場でも相方の存在。1週間に1〜2回は電話してくれました。この電話で私は弱音は一度も吐きませんでしたが、その強がったことが本当に良かった。男としてあまりかっこ悪いところを見せることはできませんでしたからね( ̄▽ ̄)笑
でも相方は気づいていましたがね( ̄▽ ̄)笑
今はLINEもSkypeもある時代。寂しい気持ちもありましたが、思っていたほどではなかったのでは無いかと思います。
楽しいことを共有しながら過ごしたことで前向きにいられた
先ほども少し述べたように弱音を吐くことより楽しいことを共有してこれたことが本当に良かったと思っています。
始めの1ヶ月くらいは緊張の毎日でしたが、この1週間に1〜2回ある相方の電話でポジティブな気持ちでいられたことは本当に私の留学を楽しいものにしてくれていたと思っております。
ニュージーランドに来てくれるなんて想像もしていなかった
大体留学してから4ヶ月後。
英語も少しだけ喋れるようになり、ニュージーランドの生活にも慣れてきた頃・・・
なんと!
相方がニュージーランドに遊びにきてくれました。
これは私にとって非常に嬉しいこと!みなさん、ご存知の通り日本では連休を取りにくい・・・そんな中、わざわざ会いにきてくれたこと。本当に感謝ですし、ニュージーランドでの生活を共有できたことは今後の生活にも大きく影響するだろうと感じております。
新しい環境になっても様々な話を共有し、前向きでいられた
ニュージーランドに相方が遊びにきてしばらくすると、私も学校を卒業し次のステージへ!
オークランドからタウランガに引越し、また新しい環境での生活のスタートです。ここでもとても良いフラットオーナー、フラットメイトに恵まれ、毎日をとても充実したものにできていました。そして、その話も相方には1週間に1回程度は報告していました。
日本での生活の中でニュージーランドの事を私が話していると、いつもニコニコしながら聞いてくれていました。この笑顔に何回助けられた事でしょう。キウイフルーツピッキングのやり過ぎで指が動かなくなっていましたし、肉体的にもいつも疲れが残っていた状態でしたが、元気に過ごせたのは大きかった。
感謝の気持ちは文章にできない。起こった事実だけを書いていこう
ニュージーランドでの生活の中で日本で待ってくれていた相方の存在は本当に大きかった。
正直、これで上手くいかなかったとしても仕方ないな・・・と感じる時は何回もありました。日本で仕事を辞めて、海外に頓挫したのですから( ̄▽ ̄)笑
でも相方は待っていてくれました。私を信じてくれていました。
私は相方を信じていたのでしょうか?正直、俺なんか・・・と思う部分もあったので信用はしていたが、無理はして欲しく無いなと思っていたと思います。
・・・無理はしていたでしょう!
1年間も放置したのですから!でも・・・最後まで見守ってくれていました。
なので私はずっと感謝し続けます。今も感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう!と常に思っております。
そして日本に帰国・・・
このニュージーランドのブログもとうとう最終回!まぁあくまで生活の話は・・・の話ですが( ̄▽ ̄)
次回、日本に帰国!!した時のお話!!
それでは今回はこの辺で・・・
ありがとうございました。