夏のライドは悩ましい・・・猛暑を避けるために行っていること
夏のライドは悩ましい・・・
猛暑を避けるために行っていること
最近毎日、めっちゃ暑いですね( ̄▽ ̄)
皆さん、どのようにお過ごしでしょうか?
梅雨が明けて・・・
今度は猛暑が続いている日本各地
熱中症での死者も多数出ている危険な状態です。
そんな中でもローディーはバイクに跨ってしまうんですよね(´∀`)
私もその1人です。
そんな1人の私ですが、ロードバイクに乗っている時の猛暑は・・・正直怖いなと思っています。乗っていない時に暑い分には一向に構わないのですが・・・
そんな私、できる限り猛暑を避けるために・・・
こんなことをしているんです(*゚▽゚*)今回はそんなちょっとしたことをご紹介
【目次】
- 猛暑が怖い・・・以前、落車したからね( ̄▽ ̄)
- 猛暑を避ける方法『早起き!!』笑
- 涼しい時間帯に『印西周回練習だ』!!
- 周回練を終えたら帰るだけ
- 涼しい中で約3時間、Total70〜80kmのライドは最高(´∀`)
猛暑が怖い・・・以前、落車したからね( ̄▽ ̄)
夏のライドで怖いこと。代表的なのは熱中症でしょう。私もロードバイク乗り始めた当初は熱中症一歩手前くらいまでよくなっていました。
「これやばいな〜」って思ったのが初めて東京湾を一周した時ですね( ;´Д`)
あの時は本気で頭痛くなってましたし、人生初めてのロングライドだったし色々と準備不足感否めませんでしたね( ̄▽ ̄)
それから十分に注意するようになっていましたし、熱中症ほどの症状が出ることはなかったのですが・・・
ロードバイクに慣れて数年経ったある日ですね。その日も近頃と同様、猛暑日でした。そんな日だったので「軽くサイクリングにでも行ってこよう」的な感じで出かけたのですが、暑さもあってぼーっと走っていたらサイクリングロード内にある変な段差に前輪を取られ・・・
落車!!!
左肘が外れ、戻った反動で骨が欠けてしまいました(T ^ T)
熱中症の手前だったんでしょうね・・・朦朧としていたのもあり、こういったことになってしまいました(T ^ T)
そんなこんなで私は猛暑が非常に怖いのです( ;´Д`)
猛暑を避ける方法『早起き!!』笑
「猛暑が怖い」と言っても、夏場の天気の良い時に外を走れないなんて勿体ない。梅雨が明けてやっと外で走れる状況にウズウズしているに決まっています(´∀`)
なので、私のような猛暑怖い人間にとって『猛暑をどのように避けるか』が課題になってくるのです。
そこで私がとった作戦は・・・
シンプルなもの
それが・・・
『早起き』!!笑
普段から朝活なるものをしているので、特に問題ありません。普段より30分だけ早く起きるようにしたのです(^^)
涼しい時間帯に『印西周回練習だ』!!
『早起き』のお陰で外はそこまで暑くありません。とはいえ25℃くらいはあるんですが・・・
とりあえずロードバイクで走るには最高の気温だと思っています。日差しも多少なりと出てきていてここから徐々に暑くなってくるんだろうなと言わんばかりの状態からスタートです。
さて練習内容ですが
最近、見つけた『印西周回』なるもので走ってみることにしましたよ。
コースは一周8km。スタートからしばらくは平坦基調でゴール付近に2箇所、300mほどの登りがありスタート地点に戻ってくるというもの。
これを1周アップしてその後、5周の計6周します。すると大体終わるのが1時間30分ほどでサラッと練習が出来ちゃいます(´∀`)
いい場所見つけて満足!!
これが終わる時間はまだ猛烈な暑さにはなっていません。
周回練を終えたら帰るだけ
周回練を終え、あとは帰るだけ・・・
帰る道は何種類かありますが普通にきた道を戻る形だと大体12〜13km、サイクリングロードを通ると25kmくらい。
どちらの道もよく使いますが、ここを走って帰っても8時前には帰ってこれるので、暑いといえば暑いですがどうにかなるかなと思っています(´∀`)
涼しい中で約3時間、Total70〜80kmのライドは最高(´∀`)
こんな形で大体3時間くらい走って帰ってくる形で何とか乗っています。
短い時間である程度の強度で走れるので、今のところは非常に助かっておりますが・・・やっぱり山を登りたいですね( ̄▽ ̄)
ということで無理が出ないように車で峠付近まで行って100km以内で納めて帰る・・・なんて練習も試してみたので次回の記事で書かせていただきます(゚∀゚)
それでは今回は『猛暑を避けるために私がしていること』を書かせていただきました。
まぁただの早起きなんですけどね( ̄▽ ̄)笑
暑い日のライドが得意な人も苦手な人もいると思います。が、暑い日のライドは気をつけて楽しんでくださいね♪(´ε` )
怪我なく家まで帰ってくるのが1番大事です!!
ではまた次回・・・よろしくお願いします。
ありがとうございました。